~感謝!素直!純心!~ 過去に務めていた会社で面白い人間関係を観てしまいました。
漫才も、ビジネスも、相性がいいとうまくいくと言われておりますが。。
本当に相性がいいとは、真逆をお互いが受け入れた時に、お互いがうまくいくんだろうなと。。。。
まさに、昔にいた会社の社長と副社長は、真逆の性格。
社長は、さっぱりのドライ派。
副社長は、グズグズの粘質症。
全く、話も合わないし、常に、逆なことを言ったりしたり、なんで一緒にいるのかな?と昔は思っていました。
≪相性がいい≫って、話が合うとか、価値観が合うから、≪相性がいい≫って、わけじゃないんだろうなと思います。
真逆の水と油が、一緒にいた方が、お互いが、お互いを観ながら、器を大きくしていかないと成り立たないから、自然と大きくなってくるんだろうなと。。。
互いが切磋琢磨しながら、世界観を広げるような関係かなと。。。
お互いに、違うからこそ、エネルギーの反応が出やすいはず。
人としての科学反応は、真逆の理解や真逆とどう受け入れたり、向き合うか?だ。
象徴的なのは、男女関係。上司と部下、年上と年下。
互いは対立するより、協力したほうが上手く行く。
人の組み合わせは、本当に面白い。
自分と真逆を受け入れられるようになれば、自分の器が大きくなる実感を得る。
右と左、上と下、男と女。。。
人生の課題は、自分と逆にある。
合掌